TOBYO :: 日本の闘病記 60000

転院すること（その２）: 胆管癌−80歳父の闘病記

...く、眠り続けています。血圧と体温測定、酸素吸入をしている状態で、しばらく母と2人父のそばにいましたが、主治医の先生も来られませんし、点滴等処置をする気配もありません。1時半になってもほったらかし状態で、父の様子は、両手に全く力が無く、おでこや腕がだんだん冷たくなって、......看護師に言うとしばらくして、点滴しにやってきた。ホッとしたのもつかの間、なんと、なんの栄養でもなく、ただの塩水じゃないの。夜から、胃ろうで栄養を入れると言うことでした。本当に大丈夫でしょうか。父の身体の状況を正確に把握できているか、疑問です。肺が真っ白と言うことは、...

胆管癌－80歳父の闘病記 胆管がん 65才～男性 ★★★

ミニミニナース｜成存の法則（すい臓ガンの場合）

...カロリ―点滴取り替え」講習も終え、ハナマルを看護師さんからもらった私　そう、明日退院する母の点滴をお家で取り替えるのは私の仕事となるんです。　 ・・・と言っても、皮下埋め込みポートを持っている母の点滴は至って簡単。　ただ、チューブと機械、そして高カロリー点滴、及び麻薬......系（オキファースト・オキノーム・オキシコンチン）やパッチタイプのフェンタニル系（フェントス・デュロロテップ）は何がどう違うのかなど疑問に思っている事など、薬剤師さんに詳しく教えてもらいました。 途中、計算式や数字が絡むと、母は考える事すら放棄してウトウトしていました...

成存の法則（すい臓ガンの場合） 膵がん 65才～女性 ★★★

前立腺がんの治療

...っていないような錯覚を覚える。その後，移動台に移り，手術室に隣接する回復室（リカバリー室）へ移動する。看護師からリカバリーに必要な点滴等の処置をしていただく。しばらくして，妻と娘がベッドサイドに近づき，先生から聞いた手術の概要や摘出した前立腺と精嚢の大きさなどについ......たことは幸いでした。今回の前立腺全摘除術は，最善の選択であったと思います。 ４　病室における医師や看護師への質問により，多くの不安や疑問が早期に解消されたことは，心身の安定に大きく寄与しました。 ５　入院中の病院食は，食材やメニューが良く吟味されており，幸い，小生の嗜...

爺やの前立腺がん体験記 前立腺がん 65才～男性 ★★★

前立腺がんの治療 - 爺やの前立腺がん体験記

...っていないような錯覚を覚える。その後，移動台に移り，手術室に隣接する回復室（リカバリー室）へ移動する。看護師からリカバリーに必要な点滴等の処置をしていただく。しばらくして，妻と娘がベッドサイドに近づき，先生から聞いた手術の概要や摘出した前立腺と精嚢の大きさなどについ......ことは幸いでした。今回の前立腺全摘除術は，最善の選択であったと思います。 ４　病室における医師や看護師への質問により，多くの不安や疑問が早期に解消されたことは，心身の安定に大きく寄与しました。 ５　入院中の病院食は，食材やメニューが良く吟味されており，幸い，小生の嗜...

爺やの前立腺がん体験記 前立腺がん 65才～男性 ★★★

前立腺がんの治療 - 爺やの前立腺がん体験記

...っていないような錯覚を覚える。その後，移動台に移り，手術室に隣接する回復室（リカバリー室）へ移動する。看護師からリカバリーに必要な点滴等の処置をしていただく。しばらくして，妻と娘がベッドサイドに近づき，先生から聞いた手術の概要や摘出した前立腺と精嚢の大きさなどについ......ことは幸いでした。今回の前立腺全摘除術は，最善の選択であったと思います。 ４　病室における医師や看護師への質問により，多くの不安や疑問が早期に解消されたことは，心身の安定に大きく寄与しました。 ５　入院中の病院食は，食材やメニューが良く吟味されており，幸い，小生の嗜...

爺やの前立腺がん体験記 前立腺がん 65才～男性 ★★★

頑張り屋のママへ・・・悪性リンパ腫闘病記

...療の日々 血液内科はきっと一番針を刺される回数が多いでしょうね。母が退院してからこんなことを言っていました。「担当のＨ先生、採血も点滴も針を刺すことが下手（笑）」ぷっ。イッチョ前に先生批判してやがる、母ちゃん。みたいな（笑）正直、主治医の先生でしたがあまりいい印象を......約してくれその残り分は送迎できました。本当は全部、送迎しなくてはいけなかったんだね。身体がしんどくても絶対口に出さなかった母に何も疑問を抱かなかった無神経な自分だったことにやっぱり自己嫌悪が消せないです。ごめんね。☆ランキングに参加しました☆たくさんの方に読んでもら...

頑張り屋のママへ・・・悪性リンパ腫闘病記 悪性リンパ腫 65才～女性 ★★★

頑張り屋のママへ・・・悪性リンパ腫闘病記

...療の日々 血液内科はきっと一番針を刺される回数が多いでしょうね。母が退院してからこんなことを言っていました。「担当のＨ先生、採血も点滴も針を刺すことが下手（笑）」ぷっ。イッチョ前に先生批判してやがる、母ちゃん。みたいな（笑）正直、主治医の先生でしたがあまりいい印象を......約してくれその残り分は送迎できました。本当は全部、送迎しなくてはいけなかったんだね。身体がしんどくても絶対口に出さなかった母に何も疑問を抱かなかった無神経な自分だったことにやっぱり自己嫌悪が消せないです。ごめんね。☆ランキングに参加しました☆たくさんの方に読んでもら...

頑張り屋のママへ・・・悪性リンパ腫闘病記 悪性リンパ腫 65才～女性 ★★★

forget-me-not

...話をし、状況を話すと すぐ救急車で来て下さい、と。 そのまま即入院となりました。 酷い脱水状態だったようで病室へ運ばれるとすぐに点滴をされ、 心拍数や血圧、酸素量、呼吸数など測る機械などあれこれ身体に繋がれ 目が覚めた父はとても不機嫌そうでしたが、そのうちにまた......。　そして急変の恐れがあるとも。 父はソリューゲン液とビーフリードと書かれた栄養の点滴を入院中ずっと交互にされていたのですが、 癌の末期に点滴をすることは良し悪しだそうで最後まで疑問が残りました。 幸い、浮腫みなどはこの時はまだ出ていませんでしたが。 看護士さんが...

forget-me-not 大腸がん 65才～男性 ★★★

２月２６日　亡くなる５日前

...へ電話をし、状況を話すと すぐ救急車で来て下さい、と。 そのまま即入院となりました。 酷い脱水状態だったようで病室へ運ばれるとすぐに点滴をされ、 心拍数や血圧、酸素量、呼吸数など測る機械などあれこれ身体に繋がれ 目が覚めた父はとても不機嫌そうでしたが、そのうちにまた眠っ......た。　そして急変の恐れがあるとも。 父はソリューゲン液とビーフリードと書かれた栄養の点滴を入院中ずっと交互にされていたのですが、 癌の末期に点滴をすることは良し悪しだそうで最後まで疑問が残りました。 幸い、浮腫みなどはこの時はまだ出ていませんでしたが。 看護士さんが来...

forget-me-not 大腸がん 65才～男性 ★★★

加齢黄斑変性：定期検診～症状変化微妙・・・

...、通院も車をやめ公共交通機関を利用した。 　通常の定期検診同様視力・眼底・眼圧検査の後、瞳孔を開くための点滴をうける。瞳孔は今回も一度の点滴では開かず、二度目の点滴でやっと網膜撮影が可能になった。 　2～４　月の定期検診は“運転免許証”更新のための視力チェックに集中し、......を並べ、その変化についての解説を真剣に聞いた。右目は従来通り健常で推移するが、左目の画像には多少の変化が・・・説明を注意深く聞き、疑問点を質問しながら理解を深めた。 　医師は、画像を比較しながら“現時点問題視する程ではない”が “新生血管が生えてきたようである、でも水...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

２月２６日　亡くなる５日前

...話をし、状況を話すと すぐ救急車で来て下さい、と。 そのまま即入院となりました。 酷い脱水状態だったようで病室へ運ばれるとすぐに点滴をされ、 心拍数や血圧、酸素量、呼吸数など測る機械などあれこれ身体に繋がれ 目が覚めた父はとても不機嫌そうでしたが、そのうちにまた......。　そして急変の恐れがあるとも。 父はソリューゲン液とビーフリードと書かれた栄養の点滴を入院中ずっと交互にされていたのですが、 癌の末期に点滴をすることは良し悪しだそうで最後まで疑問が残りました。 幸い、浮腫みなどはこの時はまだ出ていませんでしたが。 看護士さんが...

forget-me-not 大腸がん 65才～男性 ★★★

forget-me-not

...も終え、力なく帰宅した夜はただただぐったりで横になるもなかなか寝付けませんでした。 そして翌日から、私はこれで本当に良かったのかと疑問を抱くようになりました。 痰の吸引が引き金となって命を落としたのではないか。 その後何の処置もなかったことが死へ繋がったのではない...... 放射線治療をした意味はあったのか。 強いては入院させなければもっと生き延びられたのではないか。 父は入院を望んでいなかった。 点滴をしたことが浮腫みの原因となったのではないか。 酸素が取り込めなくなって来た時に酸素量をマックス１０にされたことも原因ではないのか...

forget-me-not 大腸がん 65才～男性 ★★★

後悔の念

...儀も終え、力なく帰宅した夜はただただぐったりで横になるもなかなか寝付けませんでした。 そして翌日から、私はこれで本当に良かったのかと疑問を抱くようになりました。 痰の吸引が引き金となって命を落としたのではないか。 その後何の処置もなかったことが死へ繋がったのではないか......のか。 放射線治療をした意味はあったのか。 強いては入院させなければもっと生き延びられたのではないか。 父は入院を望んでいなかった。 点滴をしたことが浮腫みの原因となったのではないか。 酸素が取り込めなくなって来た時に酸素量をマックス１０にされたことも原因ではないのか。...

forget-me-not 大腸がん 65才～男性 ★★★

11 九日たったけど・・・ : 肺癌の海への航海記

...院がmust。経過観察をして今後の治療方針の重要資料にすると言う。激しく納得。 点滴の前に、薬剤師(と2名の実習生の合計3名)から説明があった。前にも触れたが、主に副作用の話し。ひと通り話を聞いた後、疑問点を聞いてみた。 抗癌剤それぞれの働きは？ 最新って言われるけど、いつ頃、誰......、新しいもので10年位前のもの？これで新しいって言うの❓日本は最先端の医療って言うが、日本で作られた抗癌剤は一つも無いやん‼️ 素朴な疑問をぶつけてみたが、納得できる説明は残念ながら聞けなかった。まっいいか！納得できるかできないかに関係なく、これしか治療方法がないんだか...

肺癌の海への航海記 肺がん 65才～男性 ★★★

後悔の念

...も終え、力なく帰宅した夜はただただぐったりで横になるもなかなか寝付けませんでした。 そして翌日から、私はこれで本当に良かったのかと疑問を抱くようになりました。 痰の吸引が引き金となって命を落としたのではないか。 その後何の処置もなかったことが死へ繋がったのではない...... 放射線治療をした意味はあったのか。 強いては入院させなければもっと生き延びられたのではないか。 父は入院を望んでいなかった。 点滴をしたことが浮腫みの原因となったのではないか。 酸素が取り込めなくなって来た時に酸素量をマックス１０にされたことも原因ではないのか...

forget-me-not 大腸がん 65才～男性 ★★★

一度だけ具合が悪くなった通院後

...は終わる時間を見計らって迎えに行きました。いつものように帰りは母と外食して・・・なんて思っていたのですがその日に限って私の到着より点滴が早く終わってしまい母は会計も処方箋も先に済ませてしまって。無理しないでよ～と思いつつ母を乗せてとりあえず地元まで車を走らせました。......母は重大なミスをした様子。プレドニンを点滴する朝の分。しっかり病院で飲むはずなのに忘れていたとのこと(→o←)ゞそのことを翌日気づいて慌てたこと。具合が悪くなったこととプレドニンを飲み忘れたことの関連性はどうなんでしょうか？と疑問を抱いたところで既に遅し・・・それ以来、...

頑張り屋のママへ・・・悪性リンパ腫闘病記 悪性リンパ腫 65才～女性 ★★★

師長さんの good job

...昼食、ちょっとしたアクシデントがあった。私への配膳ミスである。病院での食事、食堂で食べれる人は食堂へ、そうでない人は病室で。私は、点滴台に繋がれているので病室組。配膳は、基本、青ユニホームの看護助手さんがしてくれるが、白ユニホームの看護師さんも毎度よく手伝っていて、......しまった。➡️師長さん、トレーを私の所に置く時点で、余りの見すぼらしさに疑問を感じた。➡️配膳台車に戻り他の患者との違いを確認し即座に看護師に対応を指示 と多分こうだったのではと推測。そうだとすると師長さん 、些細な事でも疑問を大事に素早い対応、good job でした。有難う！...

中咽頭ガンと診断されたが、さてこれから 中咽頭がん 65才～男性 ★★★

母の膵臓癌日記

...胸がドキドキして１人で歩けなくなってしまった 家に帰り安定剤をのんだら落ち着いた ２１年１０月１６日(金) 今日は抗癌剤を休み水分だけの点滴にしてもらって帰って来た ２１年１０月１７日(土) 相変わらず食事はとれない」 抗癌剤の２クール１回目を終えた後副作用がさらに増し、体力......想もしない苦しみが待っていたとは。 母は自分の体に起こった不測の状態を受け止めきれずに「どうして、どうして」と最後まで自分に、周りに疑問を投げかけていた。 私もこのことを思うと「生きる」ことの意味を考えずにはいられない。 　　近　　況　　　 先日、以前勤めていた百貨店...

母の膵臓癌日記 膵がん 65才～女性 ★★★

胃瘻の問題…

...込めなくなっているそうです 当然点滴をしています そして病院からは胃瘻をすすめられているようです 娘さんはとても悩んでみえました 家族の意見も二つに分かれてるようです 胃瘻になった場合の介護の状況をお話しました たくさんの疑問にも答えました 実際胃瘻になって...

最後まで “らしく生きる” おてつだい 膵がん 65才～男性 ★★★

突然の呼吸停止…

...10月15日に点滴が始まり訪問が開始した方でした初日に15分遅れて訪問した事でとても怒ってしまった旦那さんです突然緊急に呼吸がおかしいと連絡があり駆けつけました駆けつけた時は脈は触れませんでした頸動脈も触れませんでした2〜3回大きな息をしてそのまま呼吸停止しました何故…⁇私た......ちも先生も疑問でした誤嚥したのでしょうか…便が多量に出ていました自力では出ない方です自力で何度か出た時に意識消失した事もあるそうです迷走神経反射で便が多量に出た時に急激な血圧低下があったのかもしれません旦那さんはかなり頑張ってみていたのでこんなに穏やかに苦しまずに旅...

最後まで “らしく生きる” おてつだい 膵がん 65才～男性 ★★★