TOBYO :: 日本の闘病記 60000

台所リフォーム完了、治験再開

...ん遺伝子プロファイル検査が国立がん研究センターとシスメックス株式会社で開発され、手術や放射線治療などで効果がなかった患者が対象で日本人のがんで多く変異が見られる遺伝子114個について1回の検査で調べることができる。年間2万人程度が見込まれる，費用は５６万円/回（保険適用前）......見つかった遺伝子変異に基づいた抗がん剤の治療を受けたとの事。私も胃癌の時と今回の肺癌でも遺伝子情報を提供し協力しております。精度と費用の改善が急務だと思います。現在の治療は過去の事例から効果があるだろうと思われる治療法を試し、効果が無ければ治療法を変える訳ですがゲノ...

ボランティア　千田 胃がん 50～64才男性 ★★★

6/13　乳がんの最適治療(1)・人工乳房に保険適用

...しょうか？　「結論からいうと現在、若い世代が受けて得をする、つまり利益が不利益を確実に上回る乳がん検診は存在しません」と、国立がん研究センターがん予防・検診研究センター検診研究部部長の斎藤博さん。■40代以降でも完璧ではない「乳がん検診」　そもそも「検診」は「健康な人......別して考えます。検診には自治体や職場などが実施する「対策型」と人間ドックなど個人が自費で行う「任意型」がありますがいずれも、かけた費用や受診者の物理的、精神的負担なども勘案し、利益が不利益を上回る場合に実施されるべきです。　「がん検診は、早期発見で死亡率が下がるとい...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

2/22　定期検診・「保険外の薬 使いやすく」・「大腸がん予防の可能性」・「がん血液から30分で診断」

...薬 使いやすく　抗がん剤 混合診療を拡大 他の治療法ない人 対象に　2014/2/22 日経新聞　政府はがん患者らが、保険適用前の未承認薬を使う場合の費用負担を軽くする新制度を導入する。現在は未承認薬を使うと薬以外の医療費も患者が全額負担するのが原則で、製薬企業の治験に参加した場合だ......す。　未承認薬で混合診療を広げる一方、政府は高額な抗がん剤の公的保険への適用は16年度をメドに厳しく審査する方針だ。効果に比べて過大な費用がかかる薬は適用されなくなる。こうした薬は混合診療で継続的に利用できる仕組みを検討する。混合診療とは　▼混合診療　公的保険が適用さ...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

7/9　MRIで初期がん検出・胃がんの進行を的確に診断

...すこのところ、がん関係の記事が毎日のように出ています今日は、３連発です①「MRIで初期がん検出　京大・阪大、PET並み」１センチ以下、検査費用は10分の１    2013/7/9　日経新聞　京都大学や大阪大学の３研究チームがそれぞれ、主に脳梗塞や認知症の診断に使う磁気共鳴画像装置（MRI）で１セ......見つける技術を開発した。解像度を左右する造影剤を改良した。がん検査の精度が高価な陽電子放射断層撮影装置（PET）並みになる一方で、検査費用を10分の１程度に抑えられ、被曝（ひばく）の心配もない。動物実験などを重ね、早期の実用化を目指す。　いずれも造影剤の分子の大きさや形を...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

医療の地域格差と経済格差 - ５９歳「じージ」の癌治療日記

...、周りの人や家族の勧めも有り、色々と調べたり悩んだ結果東京の国立がんセンターで手術を受けた。 東京まで出てきて治療を受けるのは時間的にも体力的にも大変である。一番大変なのは経済的な負担だ。患者本人の入院費用のほかに、付き添いの家族も病院近くにホテルを取って入院中は患者......てインターフェロンと抗がん剤５FUとの併用の治療法があることを知った。しかしこの治療法は現在保険診療として承認されていない。つまり自己費用負担の治療となる。それでもなんとかこの治療を受けたいと病院に頼んだがその病院では厚労省で承認されていない治療方法だとの理由で出来な...

５９歳「じージ」の癌治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

7/15　物々交換・「病気治療にビッグデータ」

...た。東京大学や理化学研究所などはがんや糖尿病などの患者30万人分のデータを収集、病気の原因や副作用の少ない薬の開発につなげる。国立がん研究センターも欧米・アジアの医療機関と連携して全世界で100万人規模のデータベースを整備する。ヒトゲノム（全遺伝情報）の解読完了から10年を迎......でに武田薬品工業はデータを活用した研究を始めた。ほかの企業や研究機関とも研究開発を進める。　海外と連携する動きも始まった。国立がん研究センターは米国立がん研究所（ＮＣＩ）、仏国立がん研究所、中国科学院など約70医療・研究機関と遺伝情報の共有に向けた協定を結んだ。各国の...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

9/27 腫瘍マーカーその２（朝日新聞より）

...る物質もあるため、「がんが体内にある可能性が高いことは分かるものの、どこにあるのか特定できないことも少なくありません。」と国立がん研究センター東病院臨床開発センター機能再生室の中面哲也室長は話す。がんがあっても腫瘍マーカーが増えない人もおり、腫瘍マーカーだけでがんが......カーだが、検査を受けるメリットはどんな点にあるのだろうか。今井さんは「腫瘍マーカーの値が高ければがんがある可能性が高いといえます。費用は自己負担ですが肉体的負担は軽いので、腫瘍マーカーを調べ、より肉体的負担の大きい検査を受けるかどうかの目安にするといいと思います。」...

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