TOBYO :: 日本の闘病記 60000

彼は、もう、ここにもいない

...今日は国立がん研究センター東病院に行ってきました。ここに行けば、まだ、主人がいるようで、その現実を直視できず、今日まで延び延びにしてきました。しかし、いろいろな手続きや、支払いもあり、ギリギリでやってきたわけです。用事を済ませ、主人が心から信頼していた主治医の先生に......た。約束していた講演をやりきり、スキルス胃がんの研究につなげたいと剖検もでき、後悔はありません。治験でお世話になったCRCさん、病棟の看護師さんたちにも、ご挨拶できました。「轟さんはいつも紳士で、たくさんのことを私たちが教えてもらいました。奥様も毎日通い、すごかった。私...

あきらめない！（主人の末期癌・そして母の事故死） スキルス胃がん 50～64才男性 ★★

http://www.eonet.ne.jp/~shosai-no-hi/fight.html

...えるのかもしれない。 本人に対する癌の告知が当然視されるようになったとはいえ、医者にとっては如何に告知するのかが大きな問題で、国立がんセンターなどは告知マニュアルを用意していると聞く。M先生のあっけらかんとした告知の姿勢も、単に彼女の性格に帰せられるようなものではなく......もらった入院診療計画書には「病名:胃癌、手術日:6月20日、推定される入院期間:約2週間」と記され、主治医のI先生の署名がなされていた。 まず看護師長が私と妻を連れて、消化管外科のエリアとなっている南病棟3階フロアを一巡案内してくれた。ナースステーション、病室、面会室、洗面所、風...

闘病記 胃がん 50～64才男性 ★

http://www.hm3.aitai.ne.jp/~isimatu/gan.html

...しょうか』 『小玉院長からは、電話で用件は伺っています』 『病院の受付で診察を受けたい医師の指定が出来るのでしょうか』 『消化器外科の看護師に言って貰えば、そのように取り計らってくれます』当日、消化器外科では4人の医師が診察していた。 『有難うございました』診察中のようだ......ントゲン撮影の6万倍（2グレイ）。約8週間で終わる予定。社会復帰は早くても4月1日。今日までの治療費は約40万円。 私は1/8の退院時に主治医と看護師から何度も『早食いと食べすぎは厳禁。体重の減少は気にするな』との注意を受けていたにも拘らず、もう元気になったのだからと、注意事項を...

多重がんの闘病記 胃がん 50～64才男性 ★

7/26　抗がん剤治療を継続・「病院のがん治療 サイトで比較」

...ついて、がんの種類や進行度に応じて患者数や手術件数などを掲載する。自分のがんの状態と照らし、病院選びの参考にしてもらう。　国立がん研究センターのがん対策情報センターが運営するサイト「がん情報サービス」で提供する内容を充実させる方向で検討している。がん治療のためのスタ......いと認定したがん看護専門看護師、緩和ケア認定看護師などのスタッフ数も把握できるようにする。理学療法士や栄養士などの人数の表示も検討している。　内閣府が2014年に治療法や病院を選ぶための情報源を複数回答で聞いたところ、「病院・診療所の医師・看護師」が60.3％、「拠点病院のが...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

7/8　女性特有のがん患者　精神面のケア広がる

...う必要がある。毎月会って話し合える場が身近にあるのは支えになる」と力を込める。　病院も患者の精神面の支援に力を入れている。国立がん研究センターは、４月にアピアランス支援センターを開設した。専用の部屋には、主要メーカーのかつらや化粧品が所狭しと並ぶ。７月から毎週２回、......科の医師、看護師など幅広い医療関係者が関わって作った。作成に携わった看護部の片岡美樹看護師長は「子宮を温存する患者は20～30代と若い人が多い。手術前後に加え、妊娠・出産までケアしていきたい」と話す。　慶応病院では、患者に加え、パートナーの男性にも、医師や看護師が個別に術...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

8/16　「がん対策基本法」

...看護師だけでなく患者や家族も情報を得て、一緒に治療について考えることが重視されるようになりました。全国のがん診療連携拠点病院には、治療法や病院選び、経済的な問題などについて無料で助言する相談支援センターが設置されています。　（回答者＝若尾文彦・国立がん研究センターが...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

dankai23の胃がん闘病記（術後について）

... その意味からも私の場合、時期が良く、又、手術して頂いた病院、及び、先生に恵まれた事に感謝します。 又、看護師の皆様、いろいろありがとうございました。 国立がんセンターのホームページには以下のように書かれています。（2005年3月20日現在） 『がんの部位が噴門に近くても比較的小...

dankai23gouのホームページです。（胃がん闘病記） 胃がん 50～64才男性 ★

2/3　セカンドオピニオン

...縫合部位からの体液浸出及び微熱を報告しましたが、昨日浸出が止まり微熱も下がってきました。腹痛と狭窄部の腫れについて、主治医の先生と看護師に確認したところ、時間とともに治まるが体内バイパス部の痛みが無くなるのは数ヶ月単位かかるようです。（体内バイパス部の痛みは、腸のぜ......内科の先生から治験を含め数案の提示を頂きました。ただ、抗がん剤については調べきれないし、世田谷のIクンからの情報提供もあって国立がん研究センターにセカンドオピニオンを頂くよう同先生にお願いし、快諾してもらいました。来週、セカンドオピニオンをもらいに行ってきます。そろそ...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★