TOBYO :: 日本の闘病記 60000

10月以降の近況と11月8日CT検査結果と四国ドライブ旅行

...検査結果と四国ドライブ旅行 2022-10月-23日薩摩芋の収穫巨大芋は30ｃｍあるのに、小さい芋は10ｃｍ以下も有り、このバラツキの原因は？来年も植付に挑戦できれば、解明したいものだ。10月29日白子ソーラー発電所の草刈りとフェンス扉の設置工事を実施。2022-11月-10日　千葉労災病院ではCT検査......を拒否されていたが、国立がん研究センター東病院で11月8日に検査実施。10日に検査結果の報告が有り予想どうり（予想以上に）大きくなっている事が確認できた。右側が2022年5月　左側が11月の画像です。上と中段は胸腔の小細胞肺癌で背中の圧迫感の原因との事。一番下の画像は副腎のガン。間...

ボランティア　千田 胃がん 50～64才男性 ★★★

2/22　定期検診・「保険外の薬 使いやすく」・「大腸がん予防の可能性」・「がん血液から30分で診断」

...力になれるよう、僕なりに選別したものをお届けしようと思っています先週、慶應病院 主治医の問診を受けてきました月初に受診した内視鏡検査等の検査結果に基づくものです結果は…数値の悪化が見られました昨年から徐々に仕事に復帰していたのですが、年末から忙しくなり一日12～14時間会......で患者が自己負担で受ける自由診療を組み合わせた診療のこと。日本では原則禁止で、未承認薬など保険適用外の治療を受けると、患者は診察や検査などの費用も全額負担しなければならなくなる。例外として薬の承認に向けた治験などでは混合診療が認められている。一部を保険から支払い、患...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

3/30　「がん進行、数式で予測」・「腸内細菌バランス大切に」

...遺伝子異常に着目　転移防ぐ治療に道2014/3/18　日経新聞　がんの進行を数式を使って予測し、治療に役立てようとする研究の成果が出てきた。東京大学などは大腸がんで、九州大学は膵臓（すいぞう）がんで、遺伝子異常の起こり方を解析する数理モデルを開発した。がんは再発や転移によって進......のほか、原子力発電所事故の影響解析、通信などのネットワーク制御、株価の変動、商品の売れ行き予想など幅広い分野で活用されている。病院検査と組み合わせ　日本人の２人に１人が発病するがんは、遺伝子の傷に相当する異常な変化が原因で発生する。がんが大きくなるにつれて個々のがん...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

7/21　「がん社会を診る」　その４

...合程度に控えるだけで、日本人の食道がんが約半分に減るという計算もあります。　自分がどの遺伝子タイプなのかは「遺伝子検査」をすれば分かります。しかし検査をしなくても、全くの下戸の人は完全欠損型だといえます。また、すぐに顔が赤くなる人や飲み始めて１～２年はビール１杯で顔......中川 恵一　なかがわ・けいいち　85年（昭60年）東京大学医学部卒。スイスのポール・シェラー研究所客員研究員、東大助手、専任講師を経て2002年から東大付属病院放射線科准教授。僕の胃がんはピロリ菌由来でした少しでも思い当たる方は、検査・除菌をお勧めします今回のシリーズは、お酒で...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

2/18　免疫力って何？

...発した判定法を、30代前半、女性の記者も受けてみた。　「免疫力年齢は33～36歳。年齢相応で、ひとまずは安心できる」。廣川名誉教授は記者の検査結果を見てこう語った。普段は健康にあまり気を使っていないため、「おおむね問題なし」の結果に少しホッとした。ただ、こう付け加えた。「安......バランスのよい食事や適度な運動、規則正しい生活習慣などは当たり前だ。このほか最近の研究で、腸内環境も関係することがわかってきた。東京大学の一戸猛志准教授らは、マウスを使った実験で、腸内細菌が大幅に減るとインフルエンザウイルスに感染しやすくなることを突き止めた。人間で...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

7/15　物々交換・「病気治療にビッグデータ」

...遺伝子との関連分析、新薬開発へ」 2013/7/2 日経新聞　患者の遺伝情報を大量に集めた「ビッグデータ」を病気の治療に生かす動きが始まった。東京大学や理化学研究所などはがんや糖尿病などの患者30万人分のデータを収集、病気の原因や副作用の少ない薬の開発につなげる。国立がん研究センタ......る。大腸がんや肺がんの一部では治療前に遺伝子を解析、効果のある薬を選ぶ。乳がんでは米人気女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが遺伝子検査から発症リスクが高いと分かり予防的に乳房を切除して話題を呼んだ。遺伝情報を生かした治療は医療現場の風景を一変させつつある。　ただしゲ...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

10/19　「がん社会を診る」その７

...が、感染がなければ、まずがんは発症しません。各自が感染の有無を知っておくことが大切で、たとえば、ピロリ菌感染がない人が毎年、内視鏡検査を受ける必要はないわけです。　がんを防ぐ食事のポイントはバランス良く食べることです。とくに、ブロッコリーなどアブラナ科の野菜、大豆、......んリスクは３分の１程度までしか下がりません。早期発見のためのがん検診は欠かせません。　中川 恵一　なかがわ・けいいち　85年（昭60年）東京大学医学部卒。スイスのポール・シェラー研究所客員研究員、東大助手、専任講師を経て2002年から東大付属病院放射線科准教授。糖尿病予防のため...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★