TOBYO :: 日本の闘病記 60000

石川県小松市の那谷寺（なたでら）ドライブ訪問

...るクリニックにＣＴ画像データを持参し初回診察を予約済。この医師は脳神経外科医として千葉労災病院、私が転院しようとしていた家から10分の千葉県循環器病センターに勤務した後今年の5月に緩和医療専門として独立した医師で労災病院の私の担当医とも友達であった。前回の労災病院の診察......話したら、逆にすみれクリニックの医師に連絡を入れると言われた。四国旅行中にすみれクリニック医師から直接電話が入った状態だった。14日には柏の国立がん研究センター東病院に東大病院宛ての紹介状を貰いに行くことになっている。今後の通院は東大病院がどうなるか楽しみであるが、ど...

ボランティア　千田 胃がん 50～64才男性 ★★★

10月以降の近況と11月8日CT検査結果と四国ドライブ旅行

...である。日中は体を動かしていれば、背中の張りは全く気にならない。よってボランティア活動は全く変わらずに続けている。労災病院と癌研の医師は2人とも、緩和療法に備えるべきと言われた。私は既に茂原市の緩和ケア専門医を調査済であり12月に入ったら受診する予定の旨を伝えた。それと......学で改変し直接ガン細胞に注射する）に注目し、22年5月から医師に相談していたが色好い反応が無かった。11月10日に期待していた国立癌研の医師に再度強く相談したところ主として抗癌剤治験専門で東大にコネも無い為、自分で東大病院にコンタクトした方が早いとアドバイスをされた。国立のル...

ボランティア　千田 胃がん 50～64才男性 ★★★

柏　がん研究センター東病院訪問

...柏　がん研究センター東病院訪問 2022年12月14日　予定どうりがん研究センター東病院を訪問し東大病院宛て紹介状を依頼し無事入手できた。帰宅し直ちに東大に電話し、予約が完了した。今度はスムースにでき、12月28日に呼吸器内科に抗癌剤以外の肺癌療法を相談する事で準備が出来た。1月......を調子に乗って少し食べ過ぎ背中の痛みがいつもより厳しくなり処方されたロキソニン1錠では効果なく、20時過ぎていたが訪問診療クリニックの医師に電話で追加服用しても良いかを問合せした、その結果妖怪を貰い私が1年に1回くらい発症する退場疱疹の予兆（頭がズキンと痛む）時に服用する...

ボランティア　千田 胃がん 50～64才男性 ★★★

11/30　「がん社会を診る」その９ ＆日比谷公園の紅葉

...本のがん対策の「憲法」に当たる「がん対策基本法」の存在が影響しています。2007年に施行されました。　この法律では、がん対策の要として、医師や有識者だけでなく、がん患者やその家族も委員とする「がん対策推進協議会」の設置を定めています。私も、07年４月の初回の会議から委員を務......―など非常に多岐にわたります。一番のポイントは、がんを理解することで、命の大切を学ぶことだと思っています。　がん教育の検討会では、医師やがん経験者が学校に出向いて知識や経験を語ることが大事だと指摘しています。がん教育は、生と死を考えるきっかけにもなり、子供のいじめや...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

6/11　iPS細胞でがん治療・「恋山形駅」

...時間がかかるが、再生医療や創薬に次ぐiPS細胞の活用法として注目されそうだ。　和歌山県立医科大学の山上裕機教授と尾島敏康助教、岩本博光医師らは、樹状細胞をマウスのiPS細胞をもとに大量に作ることに成功した。　がん細胞をつかまえて特徴を覚え込むことができる樹状細胞は、免疫細胞......細胞の安全性や有効性をサルを使い調べる。　抗がん剤の治療効果をiPS細胞を活用して検証する研究成果もある。　東京大学の辻浩一郎元准教授と海老原康博助教、山本将平医師らは免疫細胞「マクロファージ」が異常に増える珍しい白血病の患者からiPS細胞を作製した。このタイプの白血病は治...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

2/22　定期検診・「保険外の薬 使いやすく」・「大腸がん予防の可能性」・「がん血液から30分で診断」

...リスクが４割減少。非喫煙者に限ると６割以上減り、喫煙者では効果がないことが分かった。　投与したアスピリンは血栓を作りにくくするため医師が処方する薬で、市販のアスピリンとは有効成分が異なる。　松田尚久・同センター中央病院内視鏡科医長は「アスピリンだけで大腸がんを予防で......自己判断での服用は避けてほしい」と指摘している。〔共同〕東大・ニコンなど、がん血液から30分で診断 膵臓や乳がん想定 2014/2/21 日経新聞　東京大学の一木隆範准教授とニコン、国立がん研究センターなどは、微量の血液を調べて30分でがんかどうかを判定する技術を開発した。がん細胞から血...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★

9/26　「がん社会を診る」その６

...るとの数字もあります。日本も「サプリメント大国」の米国に匹敵する大量消費国といえるでしょう。　昨年末、米ジョンズ・ホプキンス大学の医師らが発表した研究が話題となりました。ビタミンやミネラルなどのサプリメントに健康増進効果はなく、十分な栄養を取っている人にはむしろ害に......場合は、糖尿病の治療だけでなく、がん検診も定期的に受ける必要があるといえるでしょう。　中川 恵一　なかがわ・けいいち　85年（昭60年）東京大学医学部卒。スイスのポール・シェラー研究所客員研究員、東大助手、専任講師を経て2002年から東大付属病院放射線科准教授。糖尿病との関係性...

いちろーの胃がん治療日記 胃がん 50～64才男性 ★