TOBYO :: 日本の闘病記 60000

白内障手術　Ｐａｒｔ１～左目の手術　無事終了・・・

...2014年09月07日 白内障手術　Ｐａｒｔ１～左目の手術　無事終了・・・ 　目の治療では、１年半程前に注射針の先が見える状態で眼球へ注射するという荒業的治療を数回体験、常に恐怖感にさいなまれた記憶がよみがえる。　今回の白内障は水晶体に眼内レンズを入れるため水晶体を切るといい、......共存する。看護師先導で病室から手術室へ～　薄暗い照明の部屋～恐怖心は最高潮～手術台に乗せられ、目の周りに何か二層の幕のようなものが貼られ視界はふさがれた。　照明が落とされ暗黒状態、貼られた幕が破れた？その瞬間強烈な光が眼に飛び込み手術はスタート。執刀医や周りの人の声...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

白内障手術　Ｐａｒｔ２～無事退院・・・

...2014年09月14日 白内障手術　Ｐａｒｔ２～無事退院・・・ 　来春の運転免許証更新をパスするため～本命の右目手術～　先週に続いて再入院～入院生活、手術の内容などは体験済で全く不安はないが、視力確保については・・・若干の心配がつきまとう。　副院長の術前診察は、先週の左目の術後......。　手術は、先週の左目より多少時間を要し、眼球に軽い痛みと違和感があったが無事終了。病室に戻り安静の２時間を経過したころ、眼帯にカバーされた目の中にゴミが入った感じでゴロゴロし、眼球を動かすとシカシカした軽い痛みを感じる。　看護師へ相談し事前に投与された「痛み止」を...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

加齢黄斑変性症の治療　Part１～治療スタート！

...果確認をすると聞かされた。以来、不安と恐怖心に付きまとわれ落着かない日があった。　昨日が第一回の治療（手術）日。13：00集合の指示を受け30分程早めに出かけたところ、手術室前のロビーには既に7～8名の患者が集合。雑談の中に同病の患者もいたが、他の眼病で同じような治療を受ける......うに聞こえた。　13：00より指名を受けながら順次手術室へ～緊張感が走った！　10分程度の間隔で2～3名ずつ・・・。3回目に指名された～13：30頃手術室へ入室～目に入ったのはコロ付きベット、横たわるのは最初に指名された3名の患者？一瞬、火葬場の遺体が並ぶ光景に写り不気味に感じた。　...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

緩和ケア

...緩和ケア 2016年8月。抗がん剤治療を中止し、緩和ケアへと移行した。2012年の胃がん手術からもう4年。抗がん剤治療をずっと続けてきた。でも、効果が表れなかったもの、副作用が強かったものなどあり、最後のトポテシンは、副作用による倦怠感に耐え切れずとうとう断念。始めた頃は、投与後3......ているが、簡単に言うとがんの治療はせずに、精神的負担や痛みを削減して、患者本人そして家族を楽にすることである。現在処方されている薬は、精神安定剤や抗うつ剤、医療用麻薬が中心であり、それにより精神コントロールと痛みの緩和がなされている。この1か月の母はよく眠る。精神安定...

Hope well soon Mam 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガンとの闘い～行ってきまーす！

...2013年05月05日 膀胱ガンとの闘い～行ってきまーす！ 　ついにその日が来た！　逃げ出したいがそうもならず・・・。　入院や手術の体験は7回目？　ここ数年は春先に病が見つかり、3～4月に治療のための入院が続いている。　だから入院の準備はさして神経は使わないし時間もかけない。ところ......の検査・手術で口・鼻、大腸の検査で肛門、肺の手術では脇の下より夫々内視鏡が体内へ進入～ところが今回は性器の排尿口が入り口という～4/2のカメラ検査で体験したあの痛みと恥辱感は筆舌での表現は無理、加え2日間の出血にも苦しんだ。　手術は脊椎麻酔（半身麻酔）だから、手術室内の医...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガン経過診断～いやな予感的中！・・・

...回程度体験しているが、不快感と羞恥心より数日前より逃げ出したい気持で憂鬱になる。　膀胱ガンの初手術は平成25年5月、以来数か月から一年程度の間隔で4回手術を受けており、前回の手術がH28 /12で一年以上経過しており、再発の予感に気が重い。 　AM9：40総合受付を終わり、尿検査を先行し......ますよ”の声で検査はスタート。 　医師の“ハイ、息を吐いて・・・楽にして・・・”の声でカメラが侵入～今回も強い痛みに顔がゆがむ。カメラの動きを感じながら、痛みと妙な違和感に耐える～医師は無言でカメラを操作？今日は普段より短時間で検査終了。膀胱に異常がない時は検査中に“...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガンの術後の初検査～今後ともよろしく！とご縁が継続・・・

...ジ北～南の区間を歩き、二種の小判草に対面。今日の名古屋は27℃の夏日とTVは報道 　さて、今日は膀胱ガンの手術後初めてのカメラ検査、早いもので手術を受け八週間が経過した。手術は5回目だったが、今回は退院当初からきつい排尿痛に見舞われた。これは初めての経験で、飛込み通院で症状......置。麻酔の効果を確認して医師が登場、膀胱へカメラが侵入する。このときの痛みは格別・・・痛みの軽減方法は挿入時の呼吸の取り方、今日はタイミングを合わせられず、思わずうめき声が出た。 　検査後、“手術跡は安定し再発も認められず”の医師の診断にホッとした。つづいて“万一の再...

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膀胱ガン：定期検診～卒業は見えず・・・

...尿を済ませ泌尿器科へ～受付前の待合スペースに意外と多い女性、普段は高齢男性患者が殆どであるが、今回は5～6名の高齢女性が。胱ガン治療の手術の繰り返しで通院歴の丸6年を経過するが、このような経験は記憶にない。顔なじみの看護師さんに“いつもより女性が多いネ”と声をかけると、......とした顔をし“実は、私も膀胱ガンと言われ、手術前検査に来ました”・・・と不安そうな顔に変化。直近6年間で手術5回、手術は下半身麻酔で2～3時間程度、違和感はあるが痛みはなし。現在6週間に1度のペースで定期検診を受診と伝えた～彼の手術に対する不安度合いは多少軽減した様子。 さ...

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泌尿器科：経過観察～膀胱ガンも安定・・・

...年05月26日 泌尿器科：経過観察～膀胱ガンも安定・・・ 経過観察は、医師の指示により六週間の間隔で受診～　再々発による三回目の手術は一昨年の五月、手術後も継続的に膀胱カメラ（正式には膀胱鏡検査）による腫瘍や炎症のチェックを受けている。術後一年経過してからは「尿検査 問診」......消毒しますネ！」といっておチンチンを丁寧に消毒し、尿道口より麻酔薬を注入。痛みに体がピクピク動く～そして麻酔効果を待つ～　しばらくして医師の検査が始まる。膀胱鏡が尿道から侵入する時の強い痛みに、我慢できず今日も体がビクッビクッと反応、～これに医師は「痛いところは通過...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

ありがとう

...た。胃がん開腹手術後は、抗がん剤の吐き気や倦怠感との闘い、リンパ節、大腿骨転移、そして痛みとの闘いが待っていました。特に最後の2週間は、本当に壮絶な痛みとの闘いでした。その痛みからやっと解放されました。最後の2週間、24時間ずっと側に居ることができ、母の痛みが少しでも和ら...

Hope well soon Mam 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガン治療～第三クール卒業か？～来月のお楽しみ・・・

...ン治療～第三クール卒業か？～来月のお楽しみ・・・ 　昨年４月、膀胱ガンの宣言～以来手術二回、通院治療（毎週一回/３ヶ月）を受けた。　その結果はいずれも“再発”・・・今年５月/末三回目の手術を受け、今日は術後初めての経過観察（検査）である。過去の体験より完治に対する大きな......検査の事前準備～麻酔効果を待って医師による内視鏡検査である。　この処方は昨年４月以降もう３０回程度受診、慣れてはいるものの羞恥心や痛みには変わりなし。内視鏡カメラが尿道より膀胱へ侵入し、このカメラが膀胱内で動く時に感じる違和感・苦痛は、言語で表現しにくいが検査中の顔...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガンとの闘い～術後経過診察～

...の闘い～術後経過診察～ 　5月に手術、術後経過は順調～医師より「この病気は再発の可能性が高い。7月に経過を診ましょう」のメッセージを貰って退院した。　その経過診察の日を迎えた～この検査は2度目、その内容や手順は理解しており、不安はないが”痛みに対する恐怖心”と”オチンチン......、痛みと苦しみに耐える長がーく感じる時間。　検査中、医師の「ヤッパリ・・・」のツブタキ。続いて「また、とりましょうか？」と私への呼びかけ。　細胞生検結果の解説を受けた時”再発率50％程度”と聞いたが、他人事程度に聞き流していた・・・ホンネでショック・・・　近日、再手術...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガン：定期カメラ検診～

...2017年03月01日 膀胱ガン：定期カメラ検診～ 　手術後、初のカメラ検査に多少緊張して訪院・・・　膀胱ガンは平成25年7月発病をスタートに、3年強の間に四度の手術を受けた。そして、術後初めての検査で二度異常を確認された体験より、緊張の理由はこの再発の心配である～一度は術後初のカメ......ラ検査で再発発見、もう一回は再発兆候ありと診断され、次の検査で再発が確認され、いづれも手術を受けた。　指定時間より一時間弱早く到着～待ち時間を覚悟し受付を済ませたところ、先の患者が未着のため、前倒しで検査しますとの指示。いつものように処置室のＭ字開脚イスで、局部消毒...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガンとの闘い～排尿時の激痛に変化？～

...化？～ 　早いもの、退院して一週間が経過した。　退院前、”膀胱の違和感･鈍痛、排尿時の膀胱・尿道の痛み、頻尿など”の異常があることを医師・看護師に訴えたが、膀胱ガン切除手術を受けセットされたカテーテルを外した患者共通の症状と聞き流された感じ。　そんな状態での退院に不安......尿道の強い痛み　退院4～7日まで　＊日中の排尿は1時間程度の間隔　＊夜の排尿は1時間半～2時間の間隔　＊排尿時の膀胱・尿道の痛みに変化なし　退院8日目：今朝の目覚め　＊夜の排尿は2時間間隔で3回　　　4回目の排尿（早朝6時過ぎ）に異変・・・　　　　あの激痛にも似た痛みが半減してい...

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膀胱ガンカメラ検査～緊張感と不安・・・

...2018年07月13日 膀胱ガンカメラ検査～緊張感と不安・・・ 　2月末の手術以降、膀胱内視鏡検査は三度目、不安と緊張感あり・・・ 　早いもので発症後5年以上を経過、再発が続きこの2月に5回目の手術を受けた。一度の手術で完治？した人も多いが、私のような短時間で再発の連発も稀ではないよ......乗る。看護師による局所消毒と麻酔の処置を受け待つこと１０分、主治医の“さあ、始めましょう！”、尿道から膀胱へカメラが入っていく間は痛みが伴い歯を噛みしめグッと我慢～“楽にしてください”と医師の声～膀胱内のカメラの動きを感じつつまさに忍耐の時間。“終わります、ご苦労様...

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膀胱ガンの治療～第三クール　行ってきます！

...2014年05月25日 膀胱ガンの治療～第三クール　行ってきます！ 　昨年の７月以来、１０ヶ月ぶり三回目の手術、大事に至ることはないと信じているが気分は憂鬱。　入院に必要な持込品は準備完了、小型スーツケースに収める。病院の受付・薬局・医事課などへの提出資料も、順に取り出せるよう......は、胃ガン・膀胱ガンの手術でお世話になっており今回で四回目、そんなことから前回入院時には入院受付の病棟看護師さんが覚えていてくれ“お帰りなさい”と声をかけてくれた。　手術後は点滴・排尿など５本程度のカテーテルが体にセットされる～不自由な体で痛みや羞恥心に耐える生活を...

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膀胱ガンの定期検診～膀胱に異常なし・・・

...ンの定期検診～膀胱に異常なし・・・ 　膀胱ガンの手術を繰り返しており定期検診は6週間間隔、そして12週間間隔で膀胱・尿道・前立腺などの異常をチェックのためカメラ検査を受けている。　今日はこのカメラ検査の日、膀胱ガンの最初の手術から6年半が経過し、この検査は30回程度を経験し慣......れてはいるが、強い羞恥心から逃げ出したくなる緊張感が常に同居する。　特に今日は、発症以来毎年のように手術を受けてきたが、昨年春以来問題なく過ごしており“、ひょっとしたら再発？”の不安がある。　そんな気持ちで迎えた今日～馴染みの看護師さんの案内でM字開脚イスに乗る。看護...

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膀胱ガンとの闘い～定期健診が怖い～

... 膀胱ガンとの闘い～定期健診が怖い～ 　5月上旬の手術～早いもので40日を経過した～　退院後は膀胱の違和感と鈍痛、排尿時の尿道の激痛、そしてこれら刺激の副産物である頻尿など、これまで未体験の各種症状に悩まされ、一時は”手術は不成功では？”と疑問を抱いたこともあった。　退院......2週間ほどした経過診断で、医師より「膀胱の腫瘍を取っており、膀胱に痛みや違和感、さらに排尿通はつきもの。これらの問題は1ヶ月程度で落着くので、仲良くすること！」と言われた。　この予言どおり10日ほど前から痛みや違和感は大きく後退、排尿通も殆ど意識しないようになった。また、...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

眼科・主治医の診断～

...2013年07月12日 眼科・主治医の診断～ 　眼科医へ～加齢黄班変性・白内障の定期診断～　5月の白内障手術直前に膀胱がんが発覚、当医師と打ち合わせの上、膀胱ガン手術を優先した経緯がある。　　その後、膀胱ガンの治療を優先し、加齢黄班変性・白内障の病状変化を定期的にチェックするよう......障の手術は申込んでも数ヶ月先のこと。現在の視力や見え方は　　年齢相応で日常生活に大きな問題はない状態、さらに加齢黄班変性　　から来る”歪みやボケ”はレンズで調整が出来ない。　　　　以上から、レンズ交換による視力改善は大きく期待できないが、現在　　のレンズの痛みを見る...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

歯科医：患者を卒業～細身になって再会・・・

...診受診のため訪院～多少細身になった医師が以前の明るい声と元気な笑顔で迎えてくれた。　医師は前立腺肥大症による閉尿を発症し緊急入院、手術後のリハビリを受けながらやっと現役復帰～当面は経過観察の身、お互いが病と医師を友とする共通項に話が弾んだ。　これまで歯の健康維持のた......今まで通りに発信するようお願いした。　また、受付に奥様の姿がない・・・聞けば人工関節の手術をうけ、現在リハビリ中とのこと。もともと股関節に痛みがあり注意していたが、症状が悪化し手術となった・・・これは加齢が大きな要素・・・と医師は豪快に笑っていた。　治療後、医師に排...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★