TOBYO :: 日本の闘病記 60000

そらとぶかもめの「いきることば」−ガンに負けない

...を傾けてくれる主治医を捜すことも、患者の義務だと思う。 しかし、同じ「医師」でも本当に色々だ。 近藤医師の背景を調べるとしても、「慶応大学」とメジャーな名前がついているとそれなりに信じてしまう。 どうすればいいのだろうか。 上野医師は「最高の医療を受ける患者学」という本......も２回行っただけ…） 今日もがんばります。 さて、病気になって入院や手術、長期的（１ヶ月以上かかる場合を想定）な治療になったとき、治療方針を誰が決めるのか？ということが、意外と治療する本人が決めていないのではないかと思いました。 「なぜか病人になると本人に判断させない...

そらとぶかもめの「いきることば」－ガンに負けない 乳がん ～19才女性 ★★★

そらとぶかもめの「いきることば」−ガンに負けない

...め方 02:21 | データで見る抗がん剤のやめ方 始め方読了。 というか、ざっと読んだだけなので、また読まないと分からない。 近藤誠医師は慶応病院放射線科の医師。 一番有名な著書は、『患者よ、がんと闘うな』だろう。 私は読んでないけど。 日本で医師という立場でありながら、ガン闘病......いえる。 この本で描かれる勤務医達が、主治医と重なった。 私の主治医は本当に忙しい。患者の診察にとどまらず、外科医なので当然手術、治療方針の決定、抗がん剤の量の決定・指示、入院患者の経過観察･･･私が見えているだけの範囲でも、忙しいことを感じていた。 入院中、主治医が...

そらとぶかもめの「いきることば」－ガンに負けない 乳がん ～19才女性 ★★★

「がんを放置する医師、がんを手術する医師」

...とかなり極論に見えた。また疑問を感じたのは近藤医師は放射線科の医師である。実際に癌と診断された場合に治療方針を決める部署では無い筈だが・・・・この方が勤務する慶応大学では放射線医師が直接患者に向き合うのだろうか？ただ妻の場合も放射線科の医師と外科の医師が意思疎通が出...

乳がん主婦の旦那のブログ 乳がん 50～64才女性 ★★★

暗川　　 : がんサポートの書評

...乳がん　後悔しない治療　ある意味で「異端」の闘病記だ。著書は４０歳のとき、直径５ミリほどの超早期乳がんを自分で発見。ところが、慶應義塾大学の近藤誠医師との出会いが運命を変える。「がんは悪性度が高いとすれば、直径１ミリでも転移するため、いつ治療しても余命は変わらない。......が得られ、生存期間も同等であった」と述べたとのことですが、それならばセンチネルリンパ節の切除も不要では？　　近藤先生とＡ外科医の治療方針は、私が治療した２０００年にはすでにリンパ節はできるだけいじらないという方針で、腫れているリンパ節だけ切除し、腫れているリンパ節が...

暗川　　 乳がん 35～49才女性 ★★★

スタチン系の薬とがんの関連性

...とメリットが真逆に書かれているなんてことは数知れず。まず、飛び込んでくるのはスタチンが卵巣がんの抑制剤として期待できるという発表を慶応大がしている。肺がんや乳がんにも有効かという記事があれば、スタチンとプレセボの結果、乳房密度に変化なしという発表もある。また動物実験......る為っていうヤツね。もうなんでもありだな(￣_￣ i)何をどう考慮したらいいんだか？！　素人には分からないよ。その素人相手にプロの医師が治療方針を決めるわけだ。いくら勉強しようとしても、新聞もテレビも情報操作されているマスゴミだからどこまで信じていいのか・・・ってか、今時...

☆LEOの独りごと☆ 乳がん 20～34才女性 ★

「乳がん 無力感が予後に影響する。愛情ホルモンと免疫と心の問題」ピンクリボンシンポジウム2018

...「喜びや愛」を感じた治癒モードになっている人のほうが予後が良いことがわかりました。 本の内容は、 食事とサプリを除く７項目は自分で治療方針を決める。 たましいと深く繋がる。 人の愛を受け入れるなど、 治療法は「生き方の問題だけだった」ということらしいので、ぜひ読んでいただ......する「心」の共通点』など、これを読んでクリニックに来てくださる方もいらっしゃいます。なにかの参考になればと思います。 保阪隆先生（慶応大学医学部卒業）について詳しくはこちらです →　保阪サイコオンコロジー・クリニック　HOSAKA Psycho-Oncology-Clinic がん患者さんとご家族のための心...

乳癌と日々の日記 乳がん ～19才女性 ★

01年心模様１月号

...やすいと思います。 4、慶応大学の近藤誠先生は放射線科です。私の知人は手術は他の先生がやってその後の放射照射を近藤先生にやっていただいたそうです。 5、検査は細胞診とかエコーとかマンモグラフィーとかで病院でそれ程違いはないようですが、診断・治療方針は異なるようです。ひとつ...

いのち輝いて　乳ガンと共に 乳がん ～19才女性 ★

サイコオンコロジーとの出会い：ゆこさんの不思議なピーチパイ：So-netブログ

...うことで、シンポジウムの概要やその場で発表された注目すべき研究内容について、ご紹介下さいました。 先生のお話の中で、最近の乳がんの治療方針が”Equal results, less side effect,　less cost"へと、患者のQOLを重視する方向に、日々変化・進化し、治療の方法も患者自らが選択する時代になっている......に恐怖を抱くのは誰もが通る最初の関門。私は、がん患者の正道を行っているみたいです。（ひと安心） 再発・転移の話をしよう 近藤　誠（慶応病院放射線科講師） 近藤医師と乳がん患者数名とのＱ＆Ａの対談形式で読みやすく話が進んでいきます。結構ショックな内容ばかりなのに、たんた...

ゆこさんの不思議なピーチパイ 乳がん ～19才女性 ★

30.　お達者な病人たち - マジョルカより愛を込めて - 楽天ブログ（Blog）

...たな心配のタネ 「乳ガ～～ン(6915)」 [ 乳がん体験 ] 翌日、弟が母を車に乗せて迎えに来てくれた。 そして帰る前に、Ａ先生から今後の治療方針の説明を受けた。 「あなたのガンは3.5cmの進行ガン。（注：２cm以上のものを「進行ガン」と呼ぶ場合がある） ガンから血管ができていた。 だ......」 「・・・・そうですか」ガッカリ。また毒か。 その場で抗ガン剤の二クール目の日程を決定した。手術の一ヵ月後である。 次の水曜日に慶応病院へ行って、放射線の治療を始めるように指示された。 ワクワクするはずの退院が、新たな不安の始まりになってしまった。 「ガンが全身に...

マジョルカより愛を込めて 乳がん ～19才女性 ★