TOBYO :: 日本の闘病記 60000

大腸がんセミナー2014 in 名古屋　がありますよ。

...京医科歯科大学大学院 腫瘍外科　石黒 めぐみ先生 14：10基調講演(2)　東京女子医科大学　第二外科　板橋道朗先生 14：40基調講演(3)　愛知県がんセンター中央病院 薬物療法部　室 圭先生 15：10休憩（質問票回収） 15：30クラシックギターデュオ　いちむじん　ミニコンサート 16：00Q&Aパネルディス......お答えいただけました。 最新の抗がん剤情報等も室先生がお答え してくださるかもしれません。 質問を書くときには、 「○年○月に○○結腸を手術しました○才女性です。 ステージ○です。 　現在抗がん剤○クール目です。○○について知りたいと 思っています。○○○はどうでしょうか？...

やさしい気持ちでー大腸がんを乗り切ろうー 大腸がん 35～49才女性 ★★★

がん登録全国集計

...多いのは、次の３施設。・名古屋大学医学部付属病院　10.7% （3375/愛知県総数31543）・藤田保健衛生大学病院　　　 9.0% （2843/31543）・愛知県がんセンター中央病院 8.9% (2833/31543)がんセンターがトップにくるものかと思いきや、大学病院が多いのですね。あくまでも初診の情報なので、その後、どの......話になっているがんセンターが多い部位は、口腔咽頭、食道、肺、乳房でした。数が多いから優秀とは言い切れません。あくまで患者数なので、手術症例数とも違います。ただ、数が多いと対応もこなれているはず。完全な安心材料とはなりませんが、病院選びに迷った時の参考程度にはなりそう...

がん夫と息子とマイホームと　～幸せな10年後のために今できること S状結腸がん 20～34才男性 ★★★

「大変申し訳ありません」では済まないだろ？：群馬大病院

...ないだろ？：群馬大病院） http://www.msn.com/ja-jp/news/national/「簡単な手術と言われたのに…」術後悪化の一途/ar-BBdERjH ・私の末期大腸がん切除手術（１次バトル）は、２０００年１１月２２日、愛知県がんセンター中央病院の「消化器外科」・〔故・平井孝ドクター〕の開腹執刀により無事成......功したが、ＣＴが見落としていた「腫瘍の、肝臓への多数個転移」が手術中にドクターの目検により発見され（９個か１２個か１４個か？）、多分「５年生存率０％予想」のまま、私の命は、「放射線診断部」・〔荒井保明ドクター＝現・国立がん研究センター中央病院長〕に委ねられた。 ...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

「今、こんな本を書いてます－序章」の加筆

...の最終章である２０１５年４月２０日に愛知県がんセンター中央病院（名古屋）に入院して、翌２１日に「未分化早期胃がん・内視鏡的剥離手術」を受け、予後養生を終えて２８日に退院し、帰阪したばかりである。 ・禁酒の期間を甘く見て、４時間の手術中、消化器内科の麻酔が最大量でも私......には全く効かず、生き地獄のような苦しい手術だった。大阪を出る時切った爪が、恐怖のためか伸びたような辛い、天罰覿面（てんばつてきめん）を骨身で知った４時間だった。 ・入院した時は肌寒く、冬装束で大阪を後にしたが、入院中に急速に初夏となり、落ち武者のように訳の分からない...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

今日は７年前の３次がんバトルの日

...真私の母港：愛知県がんセンター中央病院） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・事前の説明で、執刀する主治医からは、１.今回の手術のリスクは１％とされているが、２.しかしナンダ簡単な手術か？と言うと......そうではありません。胃や腸の手術を「平坦な大通りを行く」ことに例えれば、肝切除手術は「高所の細道」です。転げ落ちるリスクは常にあります」と言われていた。 ・【１２・１　肝臓部分切除手術・二〇〇八年三月二十一日（金）・手術当日・入院５日目】 ・「さぁ『のるかそるか！...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

今、こんな本を書いています

...最終章である２０１５年４月２０日に愛知県がんセンター中央病院（名古屋）に入院して、翌２１日に「未分化早期胃がん・内視鏡的剥離手術」を受け、予後養生を終えて２８日に退院し、帰阪したばかりである。 　禁酒の期間を甘く見て、４時間の手術中、消化器内科の麻酔が最大量でも私......には全く効かず、生き地獄のような苦しい手術だった。大阪を出る時切った爪が、恐怖のためか伸びたような辛い、天罰覿面（てんばつてきめん）を骨身で知った４時間だった。 　入院した時は肌寒く、冬装束で大阪を後にしたが、入院中に急速に初夏となり、落ち武者のように訳の分からな...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

これからの治療について - 頑張りすぎない、諦めない - Yahoo!ブログ

... 大腸がん発見から摘出手術、そして再発後の化学療法で 約１年半お世話になった病院から一通りの資料と診療情報のお手紙をいただき、 今日、転院先の『愛知県がんセンター中央病院』で受診しました。 ＦＯＬＦＯＸを９クール、ＦＯＬＦＩＬＩを６クール、現時点でできる限りの 化学療法......た。 基本的に、再発部位が膵臓近くのリンパ系である場合、手術はしないそうなのです。 この１２〜１３年の間でも、再発ガンの膵臓部切除は約１０例くらいしかしていませんと。 そこが原発巣なら別の話なのですが･･･。 手術を先送りにして化学療法するとしても、もう使う薬は新薬の...

頑張りすぎず、諦めない。 大腸がん ～19才女性 ★

胃薬の長期服用が死を招く：ＰＰＩ系

...１日（私６５歳の折）、【愛知県がんセンター中央病院・消化器外科】の佐野力ドクター（現：愛知医科大学教授兼附属病院消化器外科部長）のゴッドハンドにより、「肝臓の淵から裏側に逃げ、胆嚢近くで２ｃｍに成長した転移がん」と近接部位の胆嚢の開腹切除手術が行われた。輸血が無い離......月１４日（私は６６歳になっていた！）、【愛知県がんセンター中央病院・消化器内科】の田近正洋ドクター（現：同がんセンター内視鏡部部長）のゴッドハンドにより、私の「分化型胃がん（２×４ｃｍ：なまこ型）」の『内視鏡的胃粘膜下層剥離手術』が行われた。がんは上手く剥離されたが...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

主治医との別れ、最後の外来

...回の抗がん剤投与、３.肝臓の裏側付近・胆嚢近くで２の生き残りがんが２ｃｍに成長しており、それの開腹切除（胆嚢も）、４.新生胃がんの剥離手術と、その後遺症との闘いのことである。 ・１次バトルは、消化器外科・平井孝ドクターが主治医だった。２次バトルは放射線診断部の荒井保明ド......１０時近くまで飲んでも酔うことはなかった。そう、主治医との別れと言うのは、がん患者にとって、突っ支い棒を外されたような不安感と寂しさが過（よ）ぎるものなのである。 ・写真は、行くたびに幼児の頃、お袋様の両膝の上に載ったような安堵感を感じる【愛知県がんセンター中央病院】...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

今、こんな本書いています－11

...行きます。愛知県がんセンター中央病院へは、地下鉄やＴＡＸＩを乗り継いで、名古屋駅から１時間ほどかかります。１２時予約の内視鏡部の外来です。 ・４／２１（火）の、麻酔が全く効かなかった４時間超の「胃がん剥離手術」の、病理検査の結果です。１・「あぁ、今回の手術は成功です......イ色」の最新型を購入したので、〔吉〕と出るか〔凶〕と出るか、腹を括って行って参ります。ご報告は今夜のブログで。では。 ・愛知県がんセンター中央病院。私の命を預け、２０００年からもう１５年、「がんバトルの切所（せっしょ）」を乗り越えさせてくれている「お袋様の膝」のよう...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

７年目ごとのがんバトル

...は、正に画期的であろう。ところでこの記事は、１.私のホームグラウンド：【愛知県がんセンター】の発表で、しかも２.来月（４月）には入院・手術する「胃がん」の話だから、私にとっては必読記事である。 ・ニフティニュースから、週刊朝日の記事を以下。 ・「【薬物療法で『胃がん......』で『胃癌薬物療法2015Update～大きく変貌する予感～』という題目で講演し、同学会で治療ガイドライン作成委員会の委員も務める、〔愛知県がんセンター中央病院〕薬物療法部部長で外来化学療法センター長の室圭（むろ・けい）医師に、胃がんの薬物療法の展望を聞いた」　 ・「胃がんの薬...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

腸間膜リンパ節転移切除術の説明

...昨日外科の主治医の診察を受け、手術の話を聞いてきました。 明日入院、手術日は１７日火曜日。 今回はターゲットのみを切除しにいくため、 膵頭十二指腸切除や、肝右葉切除のように臓器のあちこちを切ってつなげるという 大きな手術にはなりません。 腸間膜リンパだから、小腸をガバ！......ょうがないもん。 明日から入院します。（でも、たぶん、週末は外泊してＩＣＵへ持ち込む荷物の準備をさせられる。） みなさま、愛知県がんセンター中央病院方面へ向かって、 ほんのちょっとだけパワーを送ってください。 がんばってきます！ ブログの記事は、スマホがいじれる限りＵＰ...

頑張りすぎず、諦めない。 大腸がん ～19才女性 ★

記録 - 頑張りすぎない、諦めない - Yahoo!ブログ

...ＦＯＸ４　開始 　　　　　　７月３１日　リザーバーポータブル埋込手術 　　　　　　９月２０日　ＦＯＬＦＯＸ４　６クールまで終了　退院 ２１日　３７歳誕生日(^_^;; 　　　　　１０月　６日　愛知県がんセンター中央病院セカンドオピニオン受診 　　　　　　　　１０日　はちや整形外科......１日　ＦＯＬＦＩＲＩ（外来化学療法）開始 ２００７年　２月２８日　ＦＯＬＦＩＲＩ　６クールで終了 　　　　　　３月２８日　愛知県がんセンター中央病院へ転院 　　　　　　４月１８日　術前検査・骨盤内ＣＴ検査予定 　　　　　　　　１９日　入院 ２４日　９:００〜約６時間の膵頭十...

頑張りすぎず、諦めない。 大腸がん ～19才女性 ★

（【大阪市立大学医学部付属病院】へ転院）

...が、ご近所さんとの粗餐に出掛けて一日遅れのご報告になってしまった。許されよ。 ・１４日朝、１３日に私と会ってくださった【愛知県がんセンター中央病院・地域医療連携相談支援センター】の〔佐野さん〕が電話くださった。実は昨夜２０：１９分に、私の携帯に着信履歴が有ったので、......、記入してお持ちください」・・・ ・有難や！「それまで大人しくしてくれてろよな」と私の〔４ｃｍ〕の肝細胞がんに語りかけ、いつも入院・手術の時にはやって来た〈パジャマ２枚〉〈下着７枚〉〈パンツ７枚〉〈タオル７枚〉の新調をせねばならない。（勿論予備で下着などは現在使用中...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

今、こんな本書いています－13

...病室を舞台に、家族の愛と肉親にも勝る紋太センパイの厚情に溢れた１次バトルから一転、私の〔第２次がんバトル〕は、独り黙々と愛知県がんセンター中央病院へ週一の外来に通って、左胸皮膚下のリザーバから抗がん剤の投与を受け、周期的に襲って来る嘔吐感には〔プリンペラン〕を服用し......当然紋太センパイに！と気負ったが、私は手を止めて思いとどまった。 ・１週間前の７月１１日、春先の３月２８日に残った右肺上葉をえぐる大手術に耐えた紋太センパイは生還退院していたが、ムーンフェイスで満身創痍（まんしんそうい）になって自宅療養しているセンパイに、私は、自分...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

（オーラスに臨場感：【心に陽だまり：（がん連戦と山頭火）】

...火）】 ・思い返せば２００８年３月の『全身麻酔：肝臓転移再発がんと近接部位の胆嚢の切除』、５月の『新生〈分化型〉胃がんの内視鏡剥離手術』・・・私の中では〈３がん４バトル〉をオーラスにして『がん闘病記』を書き込み、東京の【青月社】の若き〔望月勝社長〕の男気で２００９年......の大酒呑み」が９日間（計１１日間）の禁酒。コンビニの『粥・雑炊』を『パン・飯』に徐々に変え、酒も復活しての１０月１５日【愛知県がんセンター中央病院】、いつもの『ＣＴ撮影』だった。 ・ただ「ぶっ倒れての１１日間の禁酒」「６ｋｇ痩せて８８ｋｇになった」ことが原因なのか、...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

あの手この手の妨害工作：名護市

...に乗り出していた。 ・私は『がんの２時バトル』最中に辺野古へ行っている。（１）ステージⅣの末期大腸がん『開腹切除手術』の折に、【愛知県がんセンター中央病院）の『消化器外科』、故・〔平井隆ドクター〕が目検で９個の肝臓への転移を見つけてくれていた。 ・肝臓を覆っている皮膜...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

『がん治療に新手法』

...わせ/ar-AAvvEDp?ocid=iehp ・私が５８歳の折、『ステージⅣ・末期大腸がん』の手術を受け、事前のＣＴ検査を私の分厚い「脂肪肝」が騙して「どこにも転移はありません」と誤診させたが、【愛知県がんセンター中央病院】消化器外科の名医・〔故平井孝ドクター〕が開腹・大腸がん切除中に「肝臓...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

【愛知県がんセンター・中央病院】、行って参りました

...がんセンター・中央病院】の検診は全て終わったが、両膝が無性に痛い。病院内だけでも広いので、結構歩いているのだろう。最後の名古屋駅のコンコースではホント、泣ける思いがした。これは真剣に「両膝の手術」も考えなければならないかも知れない。 《愛知県がんセンター中央病院》　...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★

明日・明後日と【愛知県がんセンター】です

...（ＣＴは約１５分）頑張って来ます。 ・明後日は『放射線診断部』の山浦ドクター（主治医）の外来と、『消化器外科』の伊藤ドクター（胃がん手術から逃げて、経過観察中）の外来と２つ掛け持ち（私は「巡礼外来」と言っています）です。 ・以前は「１週間から１０日後」だったのですが、......』など洒落たモノは持っていませんので、１７日（火）・１８日（水）とブログ投稿出来ません。読者の皆様には申し訳ありませんが、私の記事の「読み落とし」をご覧戴けたら幸いです。では「秋の長雨」の中、【愛知県がんセンター】まで行って参ります。 《愛知県がんセンター中央病院》...

織伊友作の『がん患者への応援歌』 大腸がん 50～64才男性 ★