TOBYO :: 日本の闘病記 60000

こんな授業・あんな授業(30)面接対策

...こんな授業・あんな授業(30)面接対策 ２月２６日・２７日付朝日新聞に京都大学の入学試験問題が出てました。国立大学法人で入試だった(前期？）。富山国際学院のような日本語学校の語学留学生の場合、「私費外国人留学生」を目指して、やはり日本人と同じ日に各大学で入学試験を受けま......カナ語・長い語など自分が苦手な発音を把握し、言い換えで切り抜ける Ｄ　エピソードや具体例で説得力をもたせる 　　抽象的な表現では相手は納得しない Ｅ　志望理由の一番目は学科・専門に関連することを選ぶ 　　たとえ事実でも「学費が安い」を一番目に持ってこない Ｆ　１文は短めに...

日本語教師・奥村隆信　ひとり語り 胃がん 50～64才男性 ★★★

下鴨神社で今様を観る・聴く

...」も変わらんけど＾＾。僕が京都に初めて行ったのは、中学以来の親友の山澤修一君が京都大学に進学していて、大学１年か２年の正月だったか、百万遍あたりにあった彼の下宿に泊めてもらった時。京都大学生ってすごいなあと思ったのは、彼らのマージャンもそうだったが、山澤君の先輩なん......バス２０５に乗る。下鴨神社まではけっこう乗るのですが一律の２３０円。こういうところはさすが観光都市なんかも、５００円って言われても納得する距離です。そろそろ暗くなった下鴨神社（賀茂御祖神社かもみおやじんじゃ）境内を何人かと歩く。こういう時ってみんなが行く方向に合わせ...

日本語教師・奥村隆信　ひとり語り 胃がん 50～64才男性 ★★★

http://www.eonet.ne.jp/~shosai-no-hi/fight.html

...胃癌に出会うの記 （2006年11月19日脱稿） 京都大学経済研究所教授 坂井昭夫 1.事の始まり 2.告知を受けて 3.検査、検査、また検査 4.入院の哀感 5.インフォームド・コンセントに思う 6.「屠所の羊」と玄室の妖気 7.歩行練習中の昏倒、そして腸閉塞 8.最悪の 1 日 9.デジャヴと近未来のシナリオ 10. 絶飲......相談した結果、手術は京大病院で受けようということになった。私自身は、総合病院とはいえ、全体として小振りでアットホームなたたずまいの真新しいBも気に入っていたが、消化管外科と麻酔科のスタッフ数や見舞い客の便宜なども含めた総合的判断によって、京大病院への転院が決まった。B...

闘病記 胃がん 50～64才男性 ★

http://www.eonet.ne.jp/~shosai-no-hi/monologue2007.html

... ） 鉄道料金の怪?-旅の雑感 (1) （2007年7月上旬） 個人向け国債のオーナーに (2007 年6月下旬） ああ、住民税 -税源移譲と不公平- (2007年6月中旬) 京都大学の思い出 （2007年2月中旬） 鳶にコシヒカリ （2007年10月下旬） ばさっ、と顔の左側で音と風が巻き起こり、黒い影が一気に空に駆け上がる。なん......カフェに思う （2007年9月下旬） 私自身の受診回数はずいぶん減ったが、家族の通院に付き合ったり待ち合わせに使うことが多くなったために、京大病院に出向く頻度が最近かえって高まっている。今週は昨週に続いて3回を数えた。滞在時間も結構長い。そこで、ついつい外来棟の入り口近くにあ...

闘病記 胃がん 50～64才男性 ★

http://www.hm3.aitai.ne.jp/~isimatu/gan.html

... インターネットを覗くと、食道がんの放射線治療法には大別して二通りありました。国立がんセンターの方法は、体外照射と抗がん剤の併用。京都大学の放射線治療グループは、体外照射と腔内照射、つまり今回の私の受けた治療法と同じ。どちらかといえば前者は末期がん、後者は初期癌で成果......は確かに強く残っていた。一種の残留応力みたいに感じられた。その時感じた異物を反射的に吐き出そうとして、嘔吐感が発生するとの説明には納得性があった。足を切断した人が、無いはずの指が痒いとか、痛いとかいうのと似た錯覚現象なのだろうか? ともあれ、この1週間は正に無気力状態で...

多重がんの闘病記 胃がん 50～64才男性 ★

http://www.eonet.ne.jp/~shosai-no-hi/greeting.html

...（2009年2月末 自宅書斎にて） 私が定年（63歳）で京都大学経済研究所を離れてから、2年になろうとしています。 思い返せば、一昨年3月末の退職時には、胃がん手術後の化学療法を受けていて、立っているのさえ辛いほどの毎日でした。しかし、その後半年ほどで抗がん剤の服用が終わり副作用か......りません。それを承知の上で、書評対象の専門書が扱っている主題（米国ブッシュ政権の経済政策）についての自分自身の理解を深め、客観的に納得されるだけの意見を練り上げる見地から、同書をくまなく丁寧に読み込んでみました。関連する他の文献・資料にもできるだけ目配りして、知識の...

闘病記 胃がん 50～64才男性 ★