TOBYO :: 日本の闘病記 60000

人工知能ワトソンとプレシジョン・メディシン①

...ＮＨＫ　ＮＥＷＳＷＥＢより（一部抜粋） 東京大学医科学研究所の附属病院は、アメリカのＩＢＭなどと協同で、人工知能を備えたコンピューターシステム 「ワトソン」に２０００万件に上る「がん研究の論文」を学習させ、診断が極めて難しく治療法も多岐にわたる白血病などのがん患者の......診断に役立てる臨床研究を進めています。 このうち６０代の女性患者は当初、医師から「急性骨髄性白血病」と診断されこの白血病に効果がある２種類の抗がん剤の治療を数か月間、受けましたが、意識障害を起こすなど容体が悪化し、その原因も分かりませんでした。 このため、女性患者...

八朔は「がん」なんかに負けない 肺がん 50～64才男性 ★★★

昨晩夜の部　2014年11月17日2

...ス医,川越厚医師を見る川越医師は東京大学病院で婦人科のがん治療を行うエリート医師だった。39歳で自ら癌になり、手術と化学療法を受けている。これが大きな転機となりエリート医師から在宅終末期医療医師となる。がん患者の気持ちはがん患者にしか分からないと思う。川越医師は自分が癌...

小細胞肺がん進展型肺がん患者の余命日記 小細胞肺癌 50～64才男性 ★★★

Osamu-Kyoji Blog, - 中谷おさむのブログ

...。日本国内では、紀伊国屋書店（新宿本店、札幌大手町ビル、渋谷，玉川高島屋、国分寺、大阪本町、福岡、札幌）で無料配布しているほか、東京大学本郷・駒場両図書館でも閲覧できるとのことです。 紀伊国屋書店・新宿本店を見たかぎりでは、写真でもお分かりのように縦指しだったり裏面......引いていた、ゴホッ」と自慢気に看護士に話していたのを思い出した。別の看護士や医師も昼間の軽い咳を聴いて「咳、残ってるね〜」だの「治んないね〜」程度の声をかけるだけ。そして５日経って聴いた医師の声。「風邪薬を処方しておいたよー」 エッ今頃？ 幾らなんでも遅すぎだよ〜(その...

Osamu-Kyoji Blog, - 中谷おさむのブログ 肺腺がん 50～64才男性 ★

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...。日本国内では、紀伊国屋書店（新宿本店、札幌大手町ビル、渋谷，玉川高島屋、国分寺、大阪本町、福岡、札幌）で無料配布しているほか、東京大学本郷・駒場両図書館でも閲覧できるとのことです。 紀伊国屋書店・新宿本店を見たかぎりでは、写真でもお分かりのように縦指しだったり裏面......引いていた、ゴホッ」と自慢気に看護士に話していたのを思い出した。別の看護士や医師も昼間の軽い咳を聴いて「咳、残ってるね〜」だの「治んないね〜」程度の声をかけるだけ。そして５日経って聴いた医師の声。「風邪薬を処方しておいたよー」 エッ今頃？ 幾らなんでも遅すぎだよ〜(その...

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2009 5月 | Osamu-Kyoji Blog, - 中谷おさむのブログ

...後期でした。（別肺に転移らしき小さいものがあり、リンパ節が腫れている） 発見の糸口は風邪の診察を受けた時に、小さな血痰が2度出たことを医師に告げた所、念のためにレントゲンを撮影して発見。日本人の2人に1人はガンで死ぬと言うのに、自分には関係ないだろうとたかをくくっていたら......た。（笑われるかもしれませんが、今だに抗がん剤治療をしたのが良かったのかどうか悩む始末） 退院後読んだ本の中で随分参考になった本は東大病院・中川恵一先生（放射線科准教授・緩和ケア診療部長）の著書『がんのひみつーガンも、そんなに、わるくないー』（朝日出版社680円）で高校...

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