TOBYO :: 日本の闘病記 60000

２５．心をしっかり保つために（提案その１）

...の１） << 作成日時 ： 2010/01/27 11:08 >> ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0 　共済病院や慈恵医大病院のお医者さんや看護師さん、あるいは他の職員の皆さんの心配りに、不満があったわけではありません。 　どちらの病院でも、看護師さんは専門的な看護だけでなく、人間的に......す。告知の話は、また後で書くつもりなので、このへんで。 　という訳で、現在の医療体制の中では、看護師さんにもお医者さんにもとりあえず不満はないのですが、一患者の願いというか提案としては、病院の体制の中に、精神的なケアを位置づけられないものかと思うのです。 　がんやエイ...

がんと共に死ぬまで生きる浜ちゃんより 下咽頭がん 50～64才男性 ★★★

２５．心をしっかり保つために（提案その１）

...の１） << 作成日時 ： 2010/01/27 11:08 >> ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0 　共済病院や慈恵医大病院のお医者さんや看護師さん、あるいは他の職員の皆さんの心配りに、不満があったわけではありません。 　どちらの病院でも、看護師さんは専門的な看護だけでなく、人間的に......す。告知の話は、また後で書くつもりなので、このへんで。 　という訳で、現在の医療体制の中では、看護師さんにもお医者さんにもとりあえず不満はないのですが、一患者の願いというか提案としては、病院の体制の中に、精神的なケアを位置づけられないものかと思うのです。 　がんやエイ...

がんと共に死ぬまで生きる浜ちゃんより 下咽頭がん 50～64才男性 ★★★

１９．大学病院への入院

...飲んでおり、ふらふらしながら連れて行ってもらったのですが、先生は診療時間前に話を聞いてくださり、東京の慈恵医大病院を紹介してくださいました。 　今までの病院に何の不満があったわけでもないのですが、相当難しい手術になるので、手術経験も豊富な大きい病院の方がいいと周りから...

がんと共に死ぬまで生きる浜ちゃんより 下咽頭がん 50～64才男性 ★★★

２６．心をしっかり保つために（提案その２）

...つけられないだろうか、ということです。 　長いこと入院していると、いろいろな患者さんと接する機会があります。印象に残っているのが、慈恵医大病院で同部屋になったがんの患者さんで、彼は一日に何度となく、場合によっては夜中でも「あ〜あ、おしまいだ」「俺はもう駄目だ」「もう死......振ってくれることでした。そのようなことが意識的に、体制として、できないものでしょうか。患者同士の横のつながりが強くなれば、病院への不満も語られやすくなるかも知れませんが、お互いの病歴や治療経験、不安などを情報交換するだけでも私は彼の力になることができただろうし、また...

がんと共に死ぬまで生きる浜ちゃんより 下咽頭がん 50～64才男性 ★★★

２６．心をしっかり保つために（提案その２）

...つけられないだろうか、ということです。 　長いこと入院していると、いろいろな患者さんと接する機会があります。印象に残っているのが、慈恵医大病院で同部屋になったがんの患者さんで、彼は一日に何度となく、場合によっては夜中でも「あ〜あ、おしまいだ」「俺はもう駄目だ」「もう死......振ってくれることでした。そのようなことが意識的に、体制として、できないものでしょうか。患者同士の横のつながりが強くなれば、病院への不満も語られやすくなるかも知れませんが、お互いの病歴や治療経験、不安などを情報交換するだけでも私は彼の力になることができただろうし、また...

がんと共に死ぬまで生きる浜ちゃんより 下咽頭がん 50～64才男性 ★★★

http://www7a.biglobe.ne.jp/~noriko0525/sentaku.htm

...だし、特殊な技術を要する治療を望む場合には、それができる医師や病院を捜さなければならないだろう。例えば腹腔鏡手術など。 平成14年に慈恵医大病院で、腹腔鏡手術による前立腺の摘出をした60歳の前立腺癌患者が死亡した事件で、手術を行った3人の医師が有罪判決を受けたが、この3人の医......げても、それを患者が見る気にならなければ、情報はないのと同じである。患者が自分で努力することなく、「情報を与えてもらえなかった」と不満を抱くだけでは、いつまでたっても問題は解決できない。他方で、テレビ、雑誌などで種々雑多な情報が溢れすぎていて、患者がかえってそれらの...

前立腺癌手術体験記 前立腺がん 50～64才男性 ★