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TOBYO事典検索結果

「アルツハイマー病」をTOBYO収録サイトから検索(932件中 11~20件目を表示)

認知症患者の割合(有病率)、OECD加盟国で日本が最多
...6.7%から17.9%まで急増。認知症患者の6割を占めるアルツハイマー型に限れば、約9倍に増えていた。」 2012年の調査で、認知症が増加して、アルツハイマー病は、実に27年間で9倍に増加です。1985年から2012年までの調査結果ですが、A)の1988~2002年の、従来の糖尿病食での食事療法介入期間もしっか......病患者のアルツハイマー型発症リスクはそうでない人の2.1倍ですから、従来の糖尿病食で、久山町の糖尿病を激増させたことが、久山町のアルツハイマー病激増に、おおいに関わっていると考えられます。「従来の糖尿病食は、糖質摂取比率60%で、しっかりご飯を摂取する」というものです。 C...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4397.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
「糖尿病患者は発がん後の死亡率も高い」デンマークの研究。
...インスリン血症や高血糖による酸化ストレス(生体において酸化反応が抗酸化反応を上まわっている状態)が、発がん、老化、動脈硬化、アルツハイマー病、パーキンソン病などのリスクとなるとされています。今回のデンマークの研究で、高インスリン血症の発がんリスクが、鮮明に証明された...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5098.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
久山町研究、海馬萎縮と糖尿病と食後高血糖。HbA1cとGA。
...く、食後高血糖が海馬萎縮(アルツハイマー病の特徴)に関与していることが今回の久山町研究で判明したわけです。空腹時血糖値だけではなくて、食後2時間血糖値を測定したのは、九州大学医学部の先生方、good job ですね。これで、食後高血糖がアルツハイマー病のリスクなるというエビデ......在を見逃す可能性が高いのです。HbA1cは、食後1~2時間の短時間の食後高血糖を捉えることができない検査です。食後高血糖は、海馬萎縮(アルツハイマー病の特徴)のリスクだけではなく、酸化ストレスを生じて、動脈硬化・老化・癌・糖尿病合併症・パーキンソン病などのリスクになります。現...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3888.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
1型糖尿病と食事療法 その2
...身体への影響は少ないので、工夫してみる価値はあるでしょう。過剰のインスリンは酸化ストレスとなり、がん、老化、動脈硬化、肥満、アルツハイマー病などのリスクとなります。 カロリー計算だけに頼って、インスリンの量を決めるのは、食後血糖値の予測が不可能ですので危険です。1型糖...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5704.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
日本人が高糖質食を食べると糖尿病になる。奥田昌子医師への反論。
.../3 に激減した。 その後、久山町では、糖尿病が最重要研究テーマとなっている。その研究の結果、 糖尿病は心筋梗塞、脳梗塞、悪性腫瘍、アルツハイマー病などの発症要因となること が判明した。1988 年と 2002 年に 40 ~ 79 才の年齢層の 80%近い住民を対象に 75g 経 口血糖負荷試験を用いた糖尿病...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4214.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
週刊現代(2月15日)の記事は、根拠なしの暴論。糖質制限食は安全。
...酸化ストレスリスクということが明白となっています。勿論エビデンスとなる論文があります。酸化ストレスは、がん・老化・動脈硬化・アルツハイマー病などの元凶とされています。そして、このA)B)を生じるのは、糖質・脂質・タンパク質のうち、糖質を摂取したときだけです。すなわち、...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2867.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
WHOが初の「認知症予防ガイドライン」を発表。
...ています。認知症のリスクを減らすために、できることを今すぐ実行すべきです」と、WHO局長のテドロス アダノム氏は言う。 認知症は、アルツハイマー病や脳卒中など、脳に影響を与えるさまざまな病気や傷害から生じ、記憶、思考、行動、理解、計算、学習能力、言語活動、判断に影響を与え......アルツハイマー病は「脳の糖尿病」』鬼頭昭三・広島大学名誉教授著この本を私も読みました。とても興味深かったです。以下のサイトで鬼頭昭三・広島大学名誉教授のインタビュー記事が読めます。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52540 2019/06/26(Wed) 13:35|URL|ドクター江部|【編集】Re:『アルツハイマー病...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4937.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
朝日カルチャーセンター中之島教室・糖質制限食講座のご案内です。
...| 糖尿病 | コメント (14) ≪非ステロイド系抗炎症薬と腎障害、胃潰瘍。アセトアミノフェンは比較的OK。 | ホーム | スーパー糖質制限食でアルツハイマー病から生還。ケトン体の威力。≫ コメント こんばんは。江部先生質問させて頂きます。妊娠中の75OGTTで空腹時80 1時間202 2時間168 江部先生...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5078.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
インスリンの功罪。2017年。
...かるようになり、近年、寿命が延びてきました。 5) 過剰なインスリンは、酸化ストレスとなり、がん、老化、動脈硬化、糖尿病合併症、アルツハイマー病など様々な生活習慣病のリスクとなります。 こんにちは。今回はインスリンの功罪について復習を兼ねて考察してみます。インスリンには......立っているわけです。 一方で過剰なインスリンの害にはエビデンスがあります。たとえ基準値内でも、インスリンの血中濃度が高いほど、アルツハイマー病、がん、肥満、高血圧などのリスクとなります。また、高インスリン血症は、活性酸素を増加させ、酸化ストレスリスクを生じます。酸化ス...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4265.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users
朝日カルチャーセンター中之島教室・糖質制限食講座のご案内です。
...始まり、合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果をあげてきました。この糖質制限食は、肥満のほか動脈硬化、老化、癌、アルツハイマー病、パーキンソン病をはじめ、様々な生活習慣病の予防にも効果があります。食後、直接血糖に影響を与えるのは糖質だけ。糖質コントロール...
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4752.html
ドクター江部の糖尿病徒然日記  2型糖尿病 50~64才男性  1users